関数の戻り値の返し方(Javascript)

関数内から呼び元へ戻す値を、戻り値といいます。

JavaScriptでは、return() で戻り値を返します。
return()を省略すると、関数は戻り値を返しません。


サンプルソース

<html>
<body>
<script language="Javascript">
<!--
rtn = func1();
document.write(rtn);

function func1 {
  return(100);
}
-->
</script>
</body>
</html>

この例では、関数func1から戻り値100が rtn に入り、ブラウザに「100」と表示されます。


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