JavaScript リファレンス

Math オブジェクト

abs・・・指定された数値の絶対値を返します。
cos・・・指定された数値のコサインを返します。
exp・・・指定された数値を指数とする e (自然対数の底) の累乗を返します。
floor・・・指定された数値と等しいかまたはそれより小さい値となる最大の整数を返します。
log・・・指定された数値の自然対数を返します。
max・・・指定された 0 以上の数値のうち大きい方の値を返します。
min・・・指定された 0 以上の数値のうち小さい方の値を返します。
pow・・・引数 exponent を指数とする引数 base の累乗を返します。
random・・・0 〜 1 の範囲での擬似乱数を返します。
round・・・指定された数式の値に最も近い整数を返します。
sin・・・指定された数値のサインを返します。
sqrt・・・指定された数値の平方根を返します。
tan・・・指定された数値のタンジェントを返します。
toExponential・・・指数表記の数値を文字列で返します。
toFixed・・・固定小数点表記の数値を文字列で返します。
toPrecision・・・指定された桁数の指数表記または固定小数点表記の数値を文字列で返します。

String オブジェクト

charAt・・・指定されたインデックス番号の位置にある文字を返します。
charCodeAt・・・指定した位置にある文字の Unicode コードを整数値で返します。
fromCharCode・・・Unicode のコード値から文字列を作成します。
indexOf・・・String オブジェクト (文字列) 内を、指定された文字列で先頭から検索します。
lastIndexOf・・・String オブジェクト (文字列) 内を、指定された検索文字列で後方から検索します。
match・・・正規表現パターンを使って文字列に対して検索を実行し、検索結果を含む配列を返します。
replace・・・正規表現または検索文字列を使って置換された文字列のコピーを返します。
search・・・正規表現に一致する最初の文字列の位置を返します。
slice・・・文字列の一部分を返します。
split・・・文字列が複数の文字列に分割されたときの文字列の配列を返します。
substr・・・文字列内の、指定位置からの指定された長さを持つ部分を返します。
toLocaleLowerCase・・・ホスト環境の現在の国別情報に従って、すべての英字を小文字に変換した文字列を返します。
toLowerCase・・・すべての英字を小文字に変換した文字列を返します。
toString・・・オブジェクトの値を表す文字列を返します。
toUpperCase・・・すべての英字を大文字に変換した文字列を返します。

Array オブジェクト

concat・・・2 つ以上の配列を連結した新しい配列を返します。
join・・・指定された区切り文字で区切られた配列内の各要素を連結してできた文字列値を返します。
pop・・・配列にある最後の要素を取り出し、それを返します。
push・・・配列に新しい要素を追加し、その要素を追加した後の配列の長さを返します。
reverse・・・Array オブジェクトの要素を反転させます。
shift・・・配列にある最初の要素を取り出し、返します。
slice・・・配列の一部を返します。
sort・・・要素の順序を並べ替えた Array オブジェクトを返します。
splice・・・配列から要素を取り出し、必要に応じて新しい要素をその位置に挿入し、取り出した要素を返します。
toString・・・オブジェクトの値を表す文字列を返します。
unshift・・・指定された要素を配列の先頭から挿入し、その配列を返します。

Date オブジェクト

getDate・・・Date オブジェクトより日付の日の部分を返します。
getDay・・・Date オブジェクトより日付の曜日を返します。
getFullYear・・・Date オブジェクトより日付の年を返します。
getHours・・・Date オブジェクトより時の部分を返します。
getMilliseconds・・・Date オブジェクトよりミリ秒の部分を返します。
getMinutes・・・Date オブジェクトより分の部分を返します。
getMonth・・・Date オブジェクトより日付の月の部分を返します。
getSeconds・・・Date オブジェクトより日付の秒の部分を返します。
getTime・・・Date オブジェクトより時刻を返します。
getTimezoneOffset・・・世界協定時刻 (UTC)との差を分単位の値で返します。
getUTCDate・・・Date オブジェクトより世界協定時刻 (UTC)の日付の日の部分を返します。
getUTCDay・・・Date オブジェクトより世界協定時刻 (UTC)の日付の曜日を返します。
getUTCFullYear・・・Date オブジェクトより世界協定時刻 (UTC)の日付の年を返します。
getUTCHours・・・Date オブジェクトより世界協定時刻 (UTC)の時の部分を返します。
getUTCMilliseconds・・・Date オブジェクトより世界協定時刻 (UTC)のミリ秒の部分を返します。
getUTCMinutes・・・Date オブジェクトより世界協定時刻 (UTC)の分の部分を返します。
getUTCMonth・・・Date オブジェクトより世界協定時刻 (UTC)の日付の月の部分を返します。
getUTCSeconds・・・Date オブジェクトより世界協定時刻 (UTC)の日付の秒の部分を返します。
setDate・・・Date オブジェクトの日付の日の部分を設定します。
setFullYear・・・Date オブジェクトの年の部分を設定します。
setHours・・・Date オブジェクトの時間の部分を設定します。
setMilliseconds・・・Date オブジェクトのミリ秒の部分を設定します。
setMinutes・・・Date オブジェクトの分の部分を設定します。
setMonth・・・Date オブジェクトの月の部分を設定します。
setSeconds・・・Date オブジェクトの秒の部分を設定します。
setTime・・・Date オブジェクトの時刻を設定します。
setUTCDate・・・Date オブジェクトより世界協定時刻 (UTC)の日付の日の部分を設定します。
setUTCFullYear・・・Date オブジェクトより世界協定時刻 (UTC)の年の部分を設定します。
setUTCHours・・・Date オブジェクトより世界協定時刻 (UTC)の時間の部分を設定します。
setUTCMilliseconds・・・Date オブジェクトより世界協定時刻 (UTC)のミリ秒の部分を設定します。
setUTCMinutes・・・Date オブジェクトより世界協定時刻 (UTC)の分の部分を設定します。
setUTCMonth・・・Date オブジェクトより世界協定時刻 (UTC)の月の部分を設定します。
setUTCSeconds・・・Date オブジェクトより世界協定時刻 (UTC)の秒の部分を設定します。
toDateString・・・日付を文字列値として返します。
toLocaleDateString・・・ホスト環境の現在の国別情報に対応した日付を文字列値で返します。
toLocaleString・・・実行されるロケールでの既定の書式を使用して日付データを文字列に変換します。
toLocaleTimeString・・・ホスト環境の現在の国別情報に対応した時刻を文字列値で返します。
toLocaleUpperCase・・・ホスト環境の現在の国別情報に従って、すべての英字を大文字に変換した文字列を返します。
toString・・・オブジェクトの値を表す文字列を返します。
toTimeString・・・時刻を文字列値として返します。
toUTCString・・・日付を世界協定時刻 (UTC) の文字列に変換します。

その他

eval・・・JScript のコードを評価し、実行します。
isFinite・・・指定した数値が有限かどうかを調べます
isNaN・・・指定された値が予約値 NaN (not a number) かどうかを示すブール値を返します。
parseFloat・・・文字列から変換した浮動小数点数を返します。
parseInt・・・文字列から変換した整数を返します。

JavaScriptサンプル集

 ドキュメント、日付、数学関数、ブラウザ、ウインドウ、入力、効果に関するサンプル集です。

 動きのあるWebページを実現するJavaScriptのサンプル集です。

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