reverse メソッド

arrayObj.reverse( )

引数

なし

解説

Array オブジェクトの要素を反転させます。
指定された Array オブジェクト内で要素の位置を反転させます。
配列内の要素が連続していない場合、このメソッドを実行すると新しい要素が作成され、配列内の連続していない要素の間に挿入されます。
作成された要素の値は、undefinedになります。

サンプルソース

var s = new Array("a","b","c");
var s = s.reverse; // sは配列の["c","b","a"]

関連する内容

concat・・・2 つ以上の配列を連結した新しい配列を返します。
join・・・指定された区切り文字で区切られた配列内の各要素を連結してできた文字列値を返します。
pop・・・配列にある最後の要素を取り出し、それを返します。
push・・・配列に新しい要素を追加し、その要素を追加した後の配列の長さを返します。
reverse・・・Array オブジェクトの要素を反転させます。
shift・・・配列にある最初の要素を取り出し、返します。
slice・・・配列の一部を返します。
sort・・・要素の順序を並べ替えた Array オブジェクトを返します。
splice・・・配列から要素を取り出し、必要に応じて新しい要素をその位置に挿入し、取り出した要素を返します。
toString・・・オブジェクトの値を表す文字列を返します。
unshift・・・指定された要素を配列の先頭から挿入し、その配列を返します。


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